2:燃焼室形状の違い(NSR80)

NSR80では年式によりヘッド形状が異なることはよく知られています。

では実際はどのように違い性能差は有るのでしょうか?

 

 

これは88年の初期ヘッドです。

半球型の燃焼室をしています。ヘッドガスケットは1mm

 

89以降中期のヘッドです。ヘッドガスケットは1mmです。

 

中期以降のヘッドです。ヘッドガスケットは0.25mmです。

 

最新のヘッドです。メーカーの製造方法が以前と違ってきています。

 

半球型燃焼室に改修後、面研磨して初期と同等にしました。

 

 

今回のテストはストリートで行いました。

テスト条件:

ポート加工(軽め) PWK28(MJ125/SJ42) CR80リード

95以降の50cc電装+POSHのCDI です。

ベースは0.5mm1枚、ヘッドGK薄0.25mm1枚です。

チャンバーはリブラプロ80cc用

セッティングは一切変更せず固定でやりました。

 

インプレ:

純正(中期)

特に6000回転までのトルクがありません。

スロットルを開ければ加速しますがなんか引っ張られるような感じです。

特に低開度が良く無いです。

排気音もちょっと違う感じ。

開ければ走りますが、特に7000までが良くない印象です。

ポート失敗かと思いました(汗)

 

 

88初期ヘッド

低速からトルクも出て中間の谷も余り気にならないです。

低開度でも普通に走る感じです。

開ければ8000以上はパワフルに走ります。

 

 

88(初期)風に燃焼室加工

走り出してすぐに判るくらい変わりました。

ほとんど初期ヘッドと変わりません。

やっぱり半球型は良いんですね〜!